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Posts Tagged ‘コマ漫画ブログ’

通天閣にはオモローがいっぱい♬

2017-07-14

MiraiSにご来店ありがとうございます(*^_^*)

 

真夜中、クーラーが切れた途端

「クーラーつけて!!」という息子。

あかん!扇風機つけたるから、も少し我慢し。となだめる夫に

息子が「ケチ…」とつぶやくのをしっかと聞いた

イラストレーター・アトリエしろのです。

設定温度をガンガン下げようと目論む息子

今からこれでは8月が怖い…。

 

 

6月の話で恐縮です。

ある打ち合わせで、来阪されたクライアントさまを

通天閣ツアーでおもてなしした時のエピソード。

 

 

実は通天閣の中、数年前に改装されてまして、

私もびっくり!イロイロと驚きの空間となっていました。

 

中の様子はまた機会がありましたら

ご紹介いたしますね。

実は、写真撮るの忘れてまして σ(^_^;)トホホ

次回ちゃんと撮ってきますm(_ _)m

 

今回は、通天閣で見かけた若者たちが主役。

 

通天閣の展望台にはエレベーターで上がります。

その際、不特定多数のお客さんたちと乗り合うコトになるのですが

昇降中のエレベーター内で、

『通天閣へようこそ。このエレベーターは…』

と、おごそかなアナウンスが流れだしたとたん、

乗り合わせた若者(10代後半)たちが何やらヒソヒソ。

 

A「あれ?この声、聞いたコトある。誰だっけ?」

B「えーと…あ!あの人じゃね?、アラマキ博士!」

何気に聞いていたエレベーター内の全員ポカーン…え?誰?

C「それを言うなら、ノリマキ博士だろ!ドクタースランプ・アラレちゃんの!」

(アラレとノリマキが合体しちゃったw)

 

コマ漫画エレベーターの中の会話

 

絶妙な間とツッコミに

大っぴらに笑えず、腹筋壊れるかと思いましたよ。

でね。

そもそもの話なんだけど、

このアナウンサーは

ノリマキ博士でも、ラオウでも、サリーちゃんのパパでもないと思うの。

うん。たぶんね。

 

その後、大阪を一望できる展望台を満喫し

階を下りてきたら、またまたさっきの若者たちと遭遇。

そのフロアには、ちょっとしたゲームが出来るコーナーがあるんですけど、

 

ゲームの一つに、両側から複数のヒモが出ていて、

2人同時にヒモを引っ張り同じヒモだったら運命の人!

て、いうのがありましてね。

 

そう。彼ら、やってました(笑)

 

しかも一発で同じヒモ引き合ったんですよ!

 

凄いぞ若者たち!

君たちの全力で楽しむ姿を見て、

大阪のおばちゃんも充分楽しませてもらいましたッw

コマ漫画運命の二人

 

 

あ、肝心のクライアントさまもね、

通天閣ツアーをメッチャ喜んでくださいました!

通天閣は、大人を子どもに戻す魔法を持っていましてね

それは….と

登ってのお楽しみ ( ´艸`)

 

皆さんも大阪に来たら、

是非、通天閣へ登ってみてください(*^^*)

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

MiraiSアトリエしろの

先生!カニがッ!!

2017-07-08

MiraiSにご来店ありがとうございます(*^_^*)

 

昨夜は七夕

就寝時、先に寝ている息子と夫が

全く同じ格好(バンザイ状態)で

並んで爆睡してるのを見て

この光景がいつまでも続きますようにと願った

イラストレーター・アトリエしろのです。

 

 

さて、本題です。

初夏の時期になると、いつも思い出す出来事があるのです。

 

わたくし、こーみえて

生涯学習のパソコン教室の講師をしておりました。

※人生の諸先輩方が習いに来られていたのですが

「先生。」と呼ばれてちょっと照れくさかったです(^_^;)

なんだかんだで好評を博し、13年間続けていました。

しかし、3年ほど前に、諸事情が重なり閉講。

 

このパソコン教室13年間で

人生の先輩でもある受講者の皆さんとは

とても楽しく愉快に交流させていただき、

良い経験・思い出となっているのですが

 

それは、

 

wordを使って暑中お見舞いハガキの文面を

作っている時に起きました。

 

受講者さん ( Mさん ) が、手を挙げて突然

 

「せ、先生!カニが動いてます!!

 

教室には、14、5名の受講者さんがいらっしゃったのですが

ほぼ全員が「え!? カニ! どこにカニがおるん??」となり、ザワザワ。

 

 

 

慌てて、Mさんの元へ行くと

パソコン画面のカニのイラストを指さして

「このカニ、さっきまでココにいたのに、今見たらコッチにおるねん!!」

・・・・・・。

 

元に戻すキー、進めるキー、

あるいはマウスで画像を掴んだ状態のまま無意識にマウスを動かしたか

いろいろ原因は考えられるのですが、

初心者クラスのMさんでしたので、思わぬ動作にビックリしたのでしょう。

経緯を説明すると、Mさんもなんとなく状況を把握して照れ笑い。

全員で大笑いしました。

 

そのあとは、順調に手順を踏み

暑中ハガキも無事に完成→印刷して、皆さん大喜びで持って帰られました。

 

後日談。

あのカニはがき、ご友人に出されたそうです。

もちろん、ジッとおとなしくしてたとか (^_^)

 

今回は、初夏の楽しい思い出話でした。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

MiraiSアトリエしろの

それは 天盛り。

2017-05-28

MiraiSにご来店ありがとうございます。

再び登場

桐箱屋の嫁イラストレーター・アトリエしろのです(*^^*)

 

さて、桐箱には既定の種類があります。

①かぶせ…本体に蓋をすっぽり覆いかぶせる。

②印籠…本体のでっぱりに蓋がピッタリとハマり密封性が高い。

③桟…蓋の裏面に(下駄の足のような)桟がついている。

④落とし…蓋が引き戸のようにスライドする。(出前の入れ物おかもち参照)

これらは、蓋の形状を表しています。

 

この他にも蓋の形状を表す呼び名があるのですが、

ちょっとした間違いで笑いが生まれたエピソードがあります。

 

 

 

 

 

てんこもり・・・

 

 

 

夫「あー、てんもり ね。

     蓋の上部が山のように盛り上がってるヤツだよ。」

 

↑天盛り(それなら知ってます!)でした。

お客様は桐箱に関してプロではないので箱の種類を間違えることは

いくらでもあります。

しかし、この間違いはスミマセン。腹筋つらかったです。

 

はその特性から収納や保存保管に適した箱となります。

MiraiS桐箱職人が、あなたの大切な思い出宝物、また大切な人への

贈り物を守る箱をお作りいたします。

MiraiS桐箱ページにて、オーダーメイドも承っております。

どうかお気軽にお問い合わせください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もどうぞお付き合いくださいませ。

MiraiSアトリエしろの

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