通販サイトMiraiS




時代は 手元供養です!

2017-09-13

GRADIAです

ご機嫌いかがですか?



今日は GRADIAは ネールケアの予約があり、

いってまいりました



Nさまは

ネールケアから、アートまでを担当してくれるんですが

 

とても細かい筆で GRADIAの爪先をどんどん美しくしてくださいます

 

筆のストローク、透明の混ぜ具合、

 

いろんな要素が

 

アートを盛り上げてまいります。

 

とてもセンスがいい。

 

そして

 

とても勉強になります。

 

彼女が以前施術してくれた

 

大理石のようなストロークを参考に

 

GRADIAも 描いてみた箇所があります。

 

爪先よりは、ずっと広範囲なのですが

 

見よう見まねで、今までと違う手法で

大理石を完成しました。

 

ネールケアアートと わたくしのする、ペインティングのお仕事、

 

とてもよく似ていますが

大きく違うのは、

 

GRADIAは生身の人間に、描く事はないということ。

 

これって、

 

大きな違いだと思っていました。

 

が、

 

大きな違いはサイズだけで、



そこに集中するマインドセットは

 

思いやる気持ち、

 

所謂、優しさを持って仕事をするってことに

 

一寸の違いもないんですね。

 

ネールは

 

生活の中で手指を使うことを前提に

 

ひと月の間に、引っかかりが出ないこと。美しさを劣化させないこと。

剥がれないこと。

 

を前提に、数時間で仕上げないとなりません。

 

アフターがどうであるか、とても責任の掛る仕事です。

 

そんな、お話をきいていると、

 

GRADIAも、絵皿や骨壷を描いて、

お届けし、

末永く心地よく使って頂けるような

 

そんな配慮を織り込んで

  

美しい品物を作って行こうと

改めて思うのでした。

 

そして、

ネイリストのNさまも、手元墓思考で、

 

お父様のご遺骨は、お部屋に置かれているそうです。

 

GRADIAのインテリア骨壷、とても感銘して頂きました。

 

やはり時代は 手元供養ですね!

ページ最上部へ