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Posts Tagged ‘桐箱オーダーメイド’

ハムスターも人間と同じ家族葬

2019-05-20
MiraiSへご来店、ありがとうございます。
 
皆さまお久しぶりです。
 
Office GRADIA 五十嵐有貴子です。
 
 
わたくし、
MiraiSのブログ、
 
アトリエしろの劇場 
 
いつも、楽しませていただいております。
 
 
野球イラストにモエモエ
 
ペットイラストにモエモエ
 
しろのマンガに爆笑
 
 
 
ご事情により、お休みなさいますことが…
 
少し、…
 
ほんの少し、ございますので、
 
 
わたくしが、代わって投稿いたします。
 
 
アトリアしろのファンの皆様、
 
 
しばし、
 
ほんの少しご了解くださいませ。
 
さて
 
先日、 我が家で大切にしていた
 
ジャンガリアンハムスターの 
 
ハムちゃんが 虹の橋を渡られました。
 
3年と10ヶ月という、ご長寿でございました。
 
とてもとても 寂しくなりました。
 
お通夜、お葬儀、火葬、
 
人間と同じように お祀り事をして
 
骨壷に入って、うちに帰って来ました。
 
もうすぐ初七日です。
 
初七日までは、餌や水や、お家のお掃除など、
 
いつものようにするという。。。
 
大切な家族だった
ハムちゃんに
 
GRADIAメモリアルの
 
美しい骨壷を
作ろうと思っております。。。
 
 
ハムジュニアという弟がおりますので
 
又大切にして参ります。
 
 
 
 
あぁ、
ほんまにかわいい。。。。
 
 
 
dessin GRADIA Hænnie 
 
デザイナー 五十嵐有貴子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

それは 天盛り。

2017-05-28

MiraiSにご来店ありがとうございます。

再び登場

桐箱屋の嫁イラストレーター・アトリエしろのです(*^^*)

 

さて、桐箱には既定の種類があります。

①かぶせ…本体に蓋をすっぽり覆いかぶせる。

②印籠…本体のでっぱりに蓋がピッタリとハマり密封性が高い。

③桟…蓋の裏面に(下駄の足のような)桟がついている。

④落とし…蓋が引き戸のようにスライドする。(出前の入れ物おかもち参照)

これらは、蓋の形状を表しています。

 

この他にも蓋の形状を表す呼び名があるのですが、

ちょっとした間違いで笑いが生まれたエピソードがあります。

 

 

 

 

 

てんこもり・・・

 

 

 

夫「あー、てんもり ね。

     蓋の上部が山のように盛り上がってるヤツだよ。」

 

↑天盛り(それなら知ってます!)でした。

お客様は桐箱に関してプロではないので箱の種類を間違えることは

いくらでもあります。

しかし、この間違いはスミマセン。腹筋つらかったです。

 

はその特性から収納や保存保管に適した箱となります。

MiraiS桐箱職人が、あなたの大切な思い出宝物、また大切な人への

贈り物を守る箱をお作りいたします。

MiraiS桐箱ページにて、オーダーメイドも承っております。

どうかお気軽にお問い合わせください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もどうぞお付き合いくださいませ。

MiraiSアトリエしろの

桐箱屋の嫁なんです。

2017-05-23

ご来店ありがとうございます(*^^*)

イラストレーター・アトリエしろのです。

前回 姿を貼り忘れていました。

こういうものです↓

実は、私こう見えて 桐箱屋の嫁なんです。

大阪の下町で創業ン十年の小さいけれど匠の技が光る桐箱商店三代目の嫁です。

これからチョコチョコと桐箱に関するお話もつづっていこうと思います。

で、今回はのお話を少し。

 

まず、皆さまは桐箱というと、どんなイメージが浮かびますか?

 

高級感漂う伝統工芸品。

大切なモノをしまう特別な箱。

お上に献上する高級な品を入れる箱などなど。

要するに、普段の生活には縁がないもの。と、思っていませんか?

ところがところが!

という木は成長が早く、地域によっては、家に女の子が生まれると桐を植えてお嫁に行く時に、その桐で箪笥を作って持たせていたそうです。

日常使うモノを長く保管するのに適した木材。それがです。

桐は木目の美しさ、肌ざわりの優しさに加えて、天然の防虫効果除湿効果を持っています。そして、発火温度が他の木材に比べて高いのです。(つまり燃えにくい)

このような理由から、大切なモノを保管するだけではなく、日常においても重宝されてきたのです。

そして、桐と言えば

↓    五七桐

 

豊臣家の家紋としても有名ですね。

元々は天皇家の紋章でした。

なぜ豊臣家の家紋になったのかというと・・・という話は今回、割愛させていただくとしてw

現在の皇室の家紋は菊花紋ですが、桐紋は変え紋として使われていた歴史があり、こういった歴史からも桐は古くから日本人に愛され大切にされ親しまれてきたことが分かります。

そんな桐を用いて、一つひとつ丁寧に手作りする桐箱。

日常使いに、特別な人への贈り物をする時に使ってみませんか?

桐箱に関するページはこちら↓

 

以上、桐箱屋の嫁の桐のお話でした(*^_^*)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

MiraiSアトリエしろの

 

 

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