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骨壷を自宅で保管する場合の保管方法について

2017-12-14
 
 
GRADIAです。
 
 
すでに、街中いたる所で、
 
クリスマスとお正月を思わせる物や
 
イベントが、あふれてきましたね。
 
皆さま お元気にお過ごしですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
今回は、骨壷を自宅で保管する場合の
 
保管方法について語ります。
 
骨壷をご自宅に長く置かれる際、
 
一番注意するべき点は、「湿気」です。
 
そう、じつは、骨壺の敵は湿気なのです!
 
火葬から時間が経ち、
 
お骨を骨壷から出して埋葬したり、
 
骨壷を移し替える際に、
 
大切なご遺骨にカビが生えていたら大変です。
 
そうならないために
 
正しい方法で大切なご遺骨を保管しましょう。
 
ぜひ、参考になさってくださいませ。
 
●吸湿剤を入れる 
 
骨壷は、密封性が低く、骨壷と蓋の間から
 
湿気が入ってきてしまいます。
 
湿気は、骨壷の底にたまりやすいため、
 
吸湿剤はなるべく 骨壷の 底のほうに入れてください。
 
100円ショップなどで食品保存用として販売されている
 
シリカゲル等の吸湿剤が骨壺内の湿気を吸ってくれます。
 
骨壷の底にシリカゲルを入れるのが難しい場合は、
 
蓋の裏にテープで貼るなどして、
 
骨壺内部に 吸湿剤を入れておきましょう。
 
●蓋と本体の境目を密閉する
 
蓋と本体の境目から湿気が入らないように密閉しましょう。
 
可愛らしいマスキングテープ等で蓋のまわりを
 
ぐるりと一周巻いておけば、湿気の侵入を防げます。
 
 
ただし、この方法は、湿気によるカビの予防法ですので、
 
ご遺骨がカビないことを完全に保証するものではありません。
 
どうか、ご留意くださいませ。
 
Office GRADIA
 
Haennie Grandiam
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