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リビングに素敵なデザインの骨壺。(フランス風の供養)

2017-11-08

GRADIAです

ご機嫌いかがですか?

広島は久々に雨が降りまして、

今宵あたりから冷え込んで行く予報がされております。

昼に雨が上がってからは

そう、寒くはなかったのですが、

もう11月も一週目を過ぎました

秋深まり、宮島の紅葉が、眩しいほどの朱に染まる季節の到来です。

さて、近年、広島は、ヨーロッパからのお客様がとても多いです。

宮島も世界遺産になり、ブロンドの旅人が多く見られます。

みなさまは、

フランスの文化にご興味、ございますか?

GRADIAは、名前の由来もフランス語で、

とてもフランスの歴史や文化が好きです。

広島ですれ違う、或は、

カフェの臨席や、電車で、

ブロンドの旅人からフランス語が聞こえてくると、

引き寄せられるように見てしまいます。(笑)

さて今日は

フランスのお供養事情です

フランスでは

仏壇や祭壇、御位牌の様なものや、

遺影もありません

リビングに素敵なデザインの骨壺を置くことが殆どです

祀り事の習慣がないため、

何かをお供えする習慣もありません。

葬儀では

喪主がご遺体に「セ・ラ・ヴィ」(それが人生)と一言。

見送りは、棺にキスしたりしながら

「良い人生だったね。」と言いながら送ります。

なんとも

フランスらしいお見送りですね。

そして、

リビングに素敵な、おしゃれな、美しい骨壺。。。。。

なんだか、いい〜なぁ〜

と思う、GRADIAなのでした。

 

 

OfficeGRADIA

五十嵐 有貴子

 

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