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GRADIAの 宇宙の輝きを持つ美しい骨壺

2017-10-04

10月に入り、深夜はとても肌寒くなりました

ごきげんいかがですか?

GRADIAです。

秋になっていつもいつも思うことがありますよ。

空がとても高くなったな〜と感じるのです

何か理由があるのでしょうね?

昼間の空は

スカイブルーからロイヤルブルーに変化して

雲の流れも早く、

あの夏の時間が止まったような空とは

まったく違っていて

じーっと見つめていても

全然飽きずにそうしています。。。。

それに、その間と来たら、

どんなに切ない悩みがあっても、

すっかり空をじーっと見ているのですから、

きっと空の上の宇宙と、

わたくしの瞳の中の何かが

引き寄せ合って、

そのような時間を

もたらしているようなのです

これは、

紺碧の帳の時間もそうですし、

月の光が

薄い磨りガラスを張ったような

そんなときも。

深夜になり、

濃紺の天鵞絨のような空になったときも、

同じように、すべての思いに

ぽかーんと穴を開けて

空の上に広がる宇宙とただ、瞳が溶け合っていて、

不安と安心が

心地よいようなブレンドを成して

取り巻く空気まで

ふわっと一瞬

憶えのある高貴な薫りに包まれる

この感覚、

今年初めて味わったような。。。

懐かしい子ども時代の

10月に経験したような。。。

 

不思議なラピスの空色を見上げて

イメージした

GRADIAの静寂というデザインです

 

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