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シュールなシュークリーム 絵皿デザインに!?

2017-08-16




こんにちはMiraiSクリエーター
GRADIAです
ご機嫌いかがですか?

今日もシュールなイメージを膨らませ
幻想的な作品作りに勤しむわたくし。。。

さて みなさま
ムショワール・アン・パピエ

ご存知ですか?

なんだか高級な
フレンチレストランのメニューのような…(笑)

はい

フランス語っていうのは
わかりますよね。

 

これは

 

みなさまお馴染みの

テッシュペーパーのことなのですよ。

 

英語では 

テッシュと言わず、


ティシューと言いますよ。

 

日本製の物でも、

ティシューと表記されているのが
一般的なのですが

ちり紙文化から
ティシュー文化にシフトする昭和50年代、

 

おそらく

 

寅さんみたいな
江戸っ子のオッチャンが

『てやんでぃべらぼーめ!
江戸っ子がテッシュなんざ使ってられるかってんだ!』

 

なんて言ったのが

”テッシュ”という

通称の始まりなのかもねー

なんて
寅さんが

ティシューの箱を手にしている姿を
勝手に想像してクスクスしておりますよ。


フランス語では
ムショワール・アン・パピエ
ですが

 

フランスでは
あまりこのように呼ばないようですよ。

そういえば
わたくしの姉が以前
バンクーバーに住んでいたことがあるのですが
カナダ西武にはフランス系の人が多く、

ティシューは、
”クリィネックス  ”
と ブランドネームで呼ぶのが普通でした。

日本製では”ネピア”とかいいますよねー。

絆創膏を”バンドエイド”と呼んだりするのと同じなのですね。

え?なぜ今日はティシューネタなのか?
それはね、先ほどシュークリームを食べたことが発端!

 

シューって、フランス語で


キャベツ とか、白菜とか、クシャッとした葉っぱの物を

”シュー ”と言いますよ。

シュークリームは

クシャっとした皮にクレームが詰まっていることから

クレームドシュー とか
シューアラクレームとか呼ぶんですよね。

シュークレームパフとか。

それでね、


シューってクシャっとした葉っぱだから

ティシューのシューって
キャベツの意味なのかなーなんて思ったりしたんですが、

ティシューとは元々英語で、
”組織の集合”とか、”織物”とかの

意味がある一つの言葉だとわかりましたよ。

保湿ティッシュをご存知ですか?
柔らかくてとても高価な物。

あれって、甘いんですよ〜(笑)
もしかして、お砂糖?と思うくらい。


保湿の為に糖分入ってるのかな?なんて(笑)
《※良い子は食べてはいけません。》

それで、
フランス語でお砂糖
シュクレですよね。
英語はシュガー

シュ〜 シュガー シュクレ

シュ が多いですねー

柔らかくて
クシャっとした
甘〜い物!

と、

シューシューシュー
な、午後を過ごしたGRADIAでした。


シュールなイメージ
どんなシュールが完成するかなぁ〜

とりあえず

シュールなシュークリーム!(笑)

 

絵皿デザインはGRADIAまで!

うふふ




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